区連協のあゆみ(沿革)
年 | 月 | 事 項 |
1965 | 1 | 「子どもクラブ」の名称で区内小学校3か所(関口台町・真砂・柳町)で学童保育事業が開始 |
1975 | 千石地域をはじめとし各地で増設運動はじまる | |
1976 | 5 | 文京区学童保育連絡協議会発足(当時15育成室) |
1978 | 5 | 第1回運動会開催 荒川土手にて318人が参加 |
1982 | 全国集会参加者支援のためのバザーはじまる | |
1983 | 4 | 「文京区学童保育運営要綱」制定 |
1985 | 2 | 第1回文京の学童保育交流研究集会開催 |
1986 | 6 | 区連協結成10周年記念映画会開催 |
1991 | 12 | 文京区「育成室土曜閉室、児童館月曜閉館」提示、のちに区が撤回 |
1992 | 本郷育成室開設 … この年、24育成室となる(児童数780名) | |
1995 | 6 | 「区連協20周年記念のつどい」開催、「仲間とともにPART?(記念誌)」発行 |
10 | 区連協バザーで、兵庫の学童保育早期復興のための支援カンパを実施 | |
1996 | 4 | 千駄木育成室にて「障害のある子どもの学年延長」の試行実施 |
9 | 第1回「障害のある子どもの学年延長を考える」 臨時運営委員会開催、以降毎年開催 | |
1997 | 4 | 障害のある子どもの4年生までの学年延長 |
1998 | 4 | 小学校統合にともない、真砂、元町両育成室が統合、本郷第二育成室誕生 |
1999 | 4 | 障害のある子どもの5年生までの学年延長 |
9 | 「育成室における保育時間の延長」の提案が児童課よりなされる | |
2000 | 4 | 保育時間延長が4室(白山東、目白台第二、神明、汐見)で試行が開始される |
当初半年の提案を1年間に変更 | ||
障害のある子どもの6年生までの学年延長実現 | ||
2001 | 4 | 全育成室で保育終了時刻が18時までとなる(それまでは17時) |
「文京区育成室運営条例」が実施され、同時に保育料が徴収される | ||
2003 | 4 | 学童保育保険が保護者負担から区による公費負担となる |
9 | 新行財政改革推進計画(素案)にて目白台第二と根津の2育成室に民間委託化が提案される | |
2004 | 3 | 地域説明会、意見はがきやメール、署名活動にて撤回と説明を要求するも、内容に大きな変更もなく、素案は正式に計画となる |
4 | 障害のある子どもの受入れ人数が増加(柳町第二4・大塚2・その他3それまでは柳町第二4・その他2)される | |
待機児童の増加に伴い、臨時措置として、千駄木・本駒南・久堅・本郷の4室の定員を50名とし、非常勤職員が1名加配される | ||
2005 | 4 | 駒本育成室開設 ・・・ 本駒込南育成室から分かれ、新設される。(計24育成室) |
指ケ谷育成室(指ケ谷小学校内)で他校児童の受入れを始める | ||
障害のある児童の学校から育成室までの付き添いに関し、育成室に相談窓口を設置する |